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Dr.藤崎の新潟花粉情報

はじめに

 スギ花粉は各地で花粉調査が行われていますが、秋の花粉に関しては情報がほとんどありません。この度、新潟市で開業されている藤崎洋子先生から花粉飛散情報を定期的に提供していただけることになりましたので、このHPで紹介いたします。花粉飛散調査の条件は、新潟市中央区関屋田町にダーラム型およびロータリー型花粉採集器を地上2.6m高に設置したもので、今回はダーラム型で採集されたものを報告します。

 

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 近年、春のスギ花粉大量飛散によってスギ花粉症患者が増加しておりますが、秋にも草の花粉が飛散し、スギとの重複患者も多く、症状も激しく起こることがあります。

 イネ科花粉は、新潟で約200種類もみられ、春から秋にかけて飛散期が長く、抗原性は春型の方が強いのですが、今年はお盆前後に大量飛散がみられ、発症する方もおられました。

 草木花粉は、スギ花粉と異なり、1日10個/cm2以上飛散すると、大量飛散といい、症状の出現、悪化することが多くなります。

2013年花粉飛散状況

10月の花粉飛散状況

(数字は飛散数 個/cm2/日)

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イネ科 0.9 1.5 0.3 3.1 1.5 1.9
ブタクサ 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
ヨモギ 0.6 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0
カナムグラ 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0
イラクサ科 0.6 0.6 0.3 0.3 0.6 0.0

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9月の花粉飛散状況

(数字は飛散数 個/cm2/日)

種類/日
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イネ科 0.3 0.0 1.2 0.3 0.3 0.6 0.3 0.0 1.2 1.2 0.9 0.6 2.8 2.2 0.6 0.6 0.6 0.3 1.2 0.0 1.2 2.5 8.6 5.2 1.2 0.3 0.6 4.9 4.0 3.7
ブタクサ 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 3.1 3.1 0.9 0.0 1.2 2.5 1.5 0.6 0.0 1.2 0.6 0.0 0.9 3.4 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
ヨモギ 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 0.9 0.6 0.9 2.5 3.7 2.2 0.9 0.9 1.2 1.5 1.5 0.9 1.9 5.9 4.9 1.2 1.2 0.0 1.2 1.2 0.3
カナムグラ 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.9 0.6 0.6 3.1 1.9 0.3 0.6 0.0 0.3 0.0 0.9 0.9 0.9 4.6 2.8 0.3 0.0 0.0 1.2 0.3 0.0
イラクサ科 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 1.5 1.5 2.2 4.6 1.9 1.2 1.9 0.3 0.3 3.4 1.2 0.9 5.6 6.2 1.9 0.3 0.3 0.3 0.0 1.6 1.5

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